2018年8月 - 7

いつものメンツで肉会。

今回は乳児連れがいたので、外で肉を食べるのではなく、人の家で肉を焼く会にした。

ステーキ用の肉を1.2kg買い、ホットプレートで適当に焼き、一瞬で食べ終わり、すぐさま胃もたれする。ステーキ屋さんで食べる肉は、大きくても胃もたれしないからすごいな。元々の肉の質が違うからなのか、出てくる脂を徹底的に除いているからなのか。やっぱ、ステーキはおとなしく外で食べた方がよいみたい。素人しかいない場合、家では焼き肉レベルにとどめておくのが吉のよう。まあ、単に量を食べ過ぎ説もあるが。

胃もたれする、苦しい、とか言いながらも残りの野菜を焼き、カツサンドを食べフルーツを食べナチョスを食べ信玄餅アイスを食べ、ひたすら喋って夕方に解散。信玄餅アイスにスティック版があるとは知らなかった、美味しい。

しかし、食べすぎ。夕方までかなりの量を食べ続けたせいで、私はその後夕飯を食べられなかった。


行きの電車で日傘をなくした。しかも、どこでなくしたのか思い当たるふしが全くない。行く途中で手土産を買って、そのお店を出てから駅まで歩く間に日傘をさしたことは覚えているのだが、その後改札に入ってから電車で移動し肉を買いに行くまで、日傘を手に持っていた記憶も、かばんにかけていた記憶も一切なく、肉を買ったあとに外に出て日傘をさそうと思ったら既に手元になかった。

電車にもお店にも問い合わせたが見つからない。歩いている途中で落としたんだろうな。結構な音量で音楽聴きながら歩いてたから、落としたことにすら気が付かなかったんだろうか。まだまだ夏なのにショックだ。買い直さねば。

2018年8月 - 6

TOKYO BASTILLE、青山RizM 2日目も楽しかった!

本編ラストで、Sang IからIIIまでを通しで聴けた。やっぱSang IIIはいいなあ。シングル版より、オリジナル版多めでやって欲しい。


今のところ、TOKYO BASTILLEは映画や物語の中に入ってどうこうというより、過去曲総ざらいのお楽しみ夏祭りイベント、ってかんじ。久々の曲も既にたくさん聴けてるし、この先何やるのかも楽しみ。

アンコールかなんかのMCで、「KAMIJOソロ5年の歴史」って言われて、まだ5年なのかーと思った。初ライヴやHeartツアーをやった2014年とか、なんか感覚的には6,7年前のことのようなかんじがしている。不思議だ。


今回のライヴは、やっぱりクオリティ的にはSangツアーAct Iよりもかなり落ちるんだけど、それでもほんと純粋に楽しかったし、楽しめる自分でよかった。

最近、昼間はもちろんのこと、早朝も帰宅後も夜中も結構な時間仕事してて、仕事してるリアルな夢を2日に1回ペースで見るくらいなので、ライヴに行ってる間だけは全てを忘れて目の前の光景に集中できるのがとてもよい。ヴィジュアル系のよいところ。


明日は数か月ぶりの肉会。

2018年8月 - 5

出張に行ったりしていたが、KAMIJOのTOKYO BASTILLEのために東京に帰ってきた。


青山RizM初日、とても楽しかった。いいライヴだったとか、感動したとかじゃなく、純粋に楽しかった。元気が出た。

仕事は今週も来週も再来週もばたばた予想で、今日もぎりぎりまで仕事してから会場に向かってどうにか間に合ったかんじだったけど、平日だからと諦めずにチケ取っておいてよかったな。都内で遅め開演、極めてありがたい。楽しいライヴで元気を出して、そのエネルギーで今月を働こう。


今年のKAMIJOソロはほんと楽しい。ものすごく勢いがあるよ。2016年から2017年にかけての、ライヴでのあの停滞感は一体なんだったんだろう。あれは、今年に高く跳躍するための貯めの期間だったんだな、きっと。

今日のMCでも、本人が「Symphony of The Vampire、これを超えるのは大変だった。カストラートでやっとそれを超えて、Sangでまたそれを超えるまであと一歩というところまできている」的なことを言っていたけど、ほんとそうだよーーー!と思ってうなずきまくってしまった。カストラートは突然の大名作。ライヴではいまいちなことが多いが、音源は完璧。


って、こういうライヴ関係の細かいことは本ブログに書けばよいのだった。こっちは日記。すぐ忘れる。