2018年8月 - 10

TOKYO BASTILLE 5日目、渋谷3日目。

この日は、最高だった。

あまりに素晴らしいライヴで、楽しすぎて、終わった後、しばらくの間「やばい」「最高」「KAMIJO天才」くらいしか頭に浮かばなくなった。

前日の4日目もとってもいいライヴだったので、なぜこんなタイミングでここまですごいセトリのライヴをやるんだ、と思っていたが、翌日にすぐそれを抜いた。

凄まじく、圧倒的で、それでいてめちゃくちゃ楽しいライヴだった。客の熱狂も愛も、ものすごかった。数年に一度レベルのよいライヴだったと思うけど、今年は既にその手のライヴをKAMIJOで複数回観ているので、「数年に一度レベル」という言葉の定義が崩れつつある。


3月からのSangツアーAct Iといい、今年のKAMIJOはほんとうにすごい。ノリにノリすぎている。

今回のライヴがあまりによかったので、当初あまり行く気がなかった秋のチケも急遽取った。好きなアーティストがここまでよい状態、かつ自分の好みの方向であることってそうそうないから、今のうちにたくさん観ておかなくては。

ライヴの詳しい内容は本ブログの方に別途書きたい。



私は先週木曜日から、木、金、月、火、水と、5日連続で仕事後にライヴに行った。

仕事が割と山場なのを無視して私は毎日早め退社、かつお盆でラボアシスタントさんのマンパワーも不足しており、仕事がカツカツに。いつもよりさらに早出社し、ライヴ後の夜中にも仕事し、それでも追いつかずに日中もずっとばたばたしていてまたもやキャパオーバーだった。まあ、この春以降いつもこんなかんじだけど。私のキャパが小さすぎる。

それでも、今回のこの5日間のライヴにはこの後しばらく分の働く気力をもらえたから行ってよかった。ありがとうKAMIJO。