2019年2月 - 3

去年から買いたい買いたいと言っていて買えていなかった平日用の口紅をやっと購入した。

クレ・ド・ポー ボーテの新作、ルージュルミヌの3番(スウィートサテン)と4番(ダリア)。

ちなみに、元々欲しいなーと自分の頭の中でイメージしていた薄ピンクの口紅は、私が使うとどうしても顔色が悪くなるので結局買わなかった。

結局私がいつも買っているような、青み抑えめで黄みがかっていて、でもコーラルとまではいかないレベルの黄色さのピンクリップを購入(3番)。それとは別に、3番よりも自分の顔に似合っていた4番も購入。こっちは赤ピンク、というか実際に塗ると赤に近い。


口紅を2本同時購入して、リップ熱は少し落ち着いた。あと気になっているのは、ADDICTIONの春の新作で定番色のリップスティックピュア 019 (Blood Moon)くらい。ただ、今回購入したクレドのルージュルミヌはどの色もとても綺麗だったので、機会があったらまた買い足したい。

去年、SHISEIDOメーキャップのヴィジョナリージェルリップスティックを買って以来、やっぱり新しい製品って物がいいんだなあという当たり前のことを実感しているので、今後、これまで使っていたアディクションのリップスティックピュアやリップスティックシアーに戻ることは難しいかもしれない。やっぱり新しい製品は使い心地や機能が数段違う。技術革新はすごい。



体調はこの連休でだいぶ回復した。週明けはマスクなしで過ごせるかもしれない。

今回の風邪は短期間で治った。咳が出始めて、最初の数日はマスクしつつそのまま様子見し、その後急性期を過ぎて空咳だけが続くようになってから、ドラッグストアで買った市販の麦門冬湯を飲み始めたら、一箱飲み切る頃にはかなり症状がよくなった。

風邪をひくと、まず喉が痛くなり、鼻水か鼻詰まりが地味に中長期間続き、たまに咳が悪化する場合もある、というのが過去の私のパターンだったのだが、ここ数年は特に咳がひどくなることが増えた。去年は咳がひどくなりすぎて、咳のしすぎで肋骨を痛めるというのを一年に複数回もやってしまった。それで最近はやっと、ただの風邪でも咳が長引くときには何らかの対処が必要という認識になり、去年の経験から得られた知見としては、私の長引く咳には麦門冬湯が効くっぽいということだった。


麦門冬湯、クリニックで処方してもらってもよいのだが、平日の仕事後、保育園の迎えまでの短い間に予約をしてクリニックに行くのもなかなか大変だし、何よりこの時期は病院に行くことでインフルエンザをもらってきてしまうことの方が心配なので、今回は市販薬で対処。結果、咳は極めてスムーズに治まり、今のところ肋骨も痛めていない。

このまま治るといいなあ。次回もまた咳が悪化したら、初手として麦門冬湯を試してみよ。