最近、子が夜の寝る時間になると一人で寝る支度をして、挨拶をして、一人で寝室に行き一人でさっさと寝てしまう。
元々、寝かしつけの習慣はなかった。子供を寝かしつけた後で自分だけ起きてきて何かをする、という選択肢は肉体的にも精神的にも疲労感が強かったので早々に捨てて、子が寝る時間になったら私も一緒に寝て、その分朝は私だけ早めに起きて、前日夜にやり残した仕事や家事、その他やりたいこと(だらだらネット見るとかブログ書くとか)をする、という生活を基本としてきた。
が、ここにきて、子が一人で勝手に寝るようになった。つまり、早朝だけでなく夜にも一人時間チャンスが増えたのである。素晴らしい。
というわけで、金曜の夜に一人で古い雑誌を読んだり、ひたすらネットを見たりしている。
結局、自由時間が増えたところで大したことをするわけではないのだが、大したことをせずにひたすらだらだらできるということこそが贅沢なのだ。よい。