2021年5月 - 8

皮膚科2回目。

自分的には「悪化はしてないが、そんなによくもなってない」という認識だったが、医師には「よくなってますね!」判定をもらった。褒めて伸ばす方針なのかな?教育者なの?

しかし、平日の仕事後に18時に閉まる皮膚科に行くの、結構ハードル高い。今は別に仕事が忙しくないというのに、それでも思い立ってすぐ行けるわけではない。私は早め出社で早め退社だけど、それでも他の人が17時から打ち合わせを入れてきたら出るし、迎えの時間には迎えに行かねばならないし。



日本の上司と電話会議をしていて、1会議内で「チャレンジしてるわけじゃないからね」というコメントを2、3回もらってしまい、なんかこの言い回し懐かしいなあと思った。私が入社した頃は、色んな人からもっと頻繁に聞いたフレーズだったような。

文字通りチャレンジしてるわけじゃなかろうが、実際に詰められて煽られていようが、私は別にいいんですが、それにしても相手にこういうコメントをさせてしまう私の側に問題があるんだろうなあとは思った。

一昨年までは日本の上司や同僚とは基本的には対面コミュニケーションだったけど、一年前からは例え両者が出社していたとしてもカメラなしの電話会議経由のコミュニケーションに変わり、顔を合わせないので、私のコミュ力の低さというか受け答えの難が前面に出ていて、相手を不安にさせてしまっているんだと思っている。

日本語話者同士の母語会話でもこれなので、私と英語でコミュニケーションしている他サイトの人たちはもっと困っているんだろうな…すみませーんと思ったり思わなかったりしながら、低いコミュニケーション能力で無理矢理押し通すというやり方を続けて早10数年。入社以来、コミュニケーション能力が向上した気は一切しない。図々しさとふてぶてしさだけが年々上がっていく。