2019年2月 - 2

子の風邪がさっそくうつってマスク生活になった。

先月末のイベント時には皆元気で、無事に参加できたのは何よりだが、その後はいつも通り風邪のリレーをしている状態で散々である。


昨年末から、職場では小さい子がいる家庭を中心にインフルエンザA型がかなり流行っていて、予防接種をしていて、かつ発症後に抗ウイルス薬投与をしても40℃の熱が数日続くなど、それなりの症状が出ている人が多い。

私は働き始めてから毎年職場で予防接種を受けているが、インフルエンザ検査で陽性になったことが過去に1回、検査結果は陰性だったが状況証拠からしてインフルエンザだったのだろうと思ったことが2回あった。陽性の年はリレンザの吸引で翌日には解熱したのに対し、陰性になって風邪薬対処になった年は高熱が数日間続いてきつかった。

子が40℃の発熱をしてももう驚かないし、うちでは解熱剤もほとんど使わないが、大人が40℃の熱を出すとほんとうにつらいよね。去年のUS出張前の高熱、しんどかったなー。


今年はインフルエンザにかかりたくない。このまま保育園でも流行らないことを祈る。

2019年2月 - 1

1月も色々あったが、こっちに書いてなかった。


平日に有休を取り、初めてApple Store表参道に行った。対応は極めて親切だったが、親切だからといって必ずしもそれが最適なわけではないということがよくわかった。私が望んでいるのは単に問題解決であって、共感力でも、おもてなしでもない。

その後、久々に平日ランチでパームスカフェに行ったけど、ランチについてくるミニサラダが美味しくてよかった。こういうランチについてくるサラダ、事前に大量に仕込んでるんだろうし、客側からも大して期待されてないだろうに、ちゃんとおいしいのすごい。今年もいっぱい行こう。


仕事で大事なイベントがあり、子を延長保育にして参加予定だったが、初日の夕方に子が発熱して保育園から呼び出され、イベント途中で帰ることに。翌日も引き続き発熱のため登園できず、しかしインフルエンザ大流行のこの時期は病児シッターも病児保育もいつもよりさらに予約がいっぱいで、変則的かつ長時間の手配ができなかったので、泣く泣くイベント参加を諦めて、看護休暇を取った。

一年に一度しかない大事な仕事に出られないなんて、ほんとうに最悪で、めちゃくちゃ落ち込んだ。せめて発熱が数日前倒しだったらまだ手配のしようがあったかもしれないが、直前じゃ無理。

来年は、私以外に参加したい候補者がいれば私よりもその人がアサインされるだろうし、availabilityが低いとこうやってチャンスを失っていくんだな、と、ここ数年で何度も何度も繰り返し思っていることを、今回もまた思った。


その後は子が復活して(インフルエンザ検査は陰性だった)私も仕事に行けたが、上記の仕事を落としたショックでモチベーションが下がり(だめ)、10時出社にしたり、16時退社にしたりして短めに働いた。

去年からほぼ毎日1時間半くらい残業してたけど、たまには仕事が山積みでもそれを無視して短時間勤務したくなるときもある。

2019年1月 - 3

自分の仕事のプロジェクトレビューで死んだ。

しかもレビュー内容で死んだのではなく、英語で死んだ。なんだか全然英語が出てこなくて、プレゼンパートは終始しどろもどろなまま終わった。なぜか、その後の質疑応答の方がまだスムーズに話せた。

私は元から英語が喋れないが、それでも久々に「これはやばい」というレベルで口から英語が出てこなくて、さすがに焦った。


年末年始はいつもの英会話レッスンの相手がUSに帰省していて、一か月くらい全くレッスンを受けていなかったからなのか、ここ最近あんまり電話会議の頻度が高くないからなのか。メインの仕事が国内向けだと、英語使う機会ががくんと減るからなあ。

去年、台湾とかUSでどうやって仕事をしてきたんだっけ、と思ってしまうほどの散々な結果で、ほんとうに反省した。しかし、よりによってグローバルリーダー向けのプロジェクトレビューでこれをやらかしてしまったので、いくら反省してももう手遅れかもしれない。