2020年7月 - 6

今年からまたつめをセルフで塗り始めた。

今は数年前の古いポリッシュも普通に使えるんだなーと感動した一方で(大昔のポリッシュは、開封から数年経ったらかなり固まってしまっていた印象)、トップコートのセシェヴィートはさすがに粘度が上がって使いにくくなっており、元々のハケの細さも相まって親指や中指など面積の広いつめをうまく塗れなくなっていた。



それで、1,2年前くらいにバズったネイルズインクのトップコートを初購入。

今のところ結構よいかんじ。ハケがかなり幅広く、粘度が低いので親指も余裕。全くストレスなく塗れる。縮みもないので、数日経ってつめが伸びてもセシェを使ったときのような汚い根元になりにくい。速乾性は、たっぷり載せても体感でセシェと同じくらい。一方で、膜厚が出ないのでつやはセシェより劣る。

今のところ、普段使いにはネイルズインクの方がよさそうだなあという感想。普段じゃないときっていつって話だが。特につやっつやにしたいときは頑張ってセシェを使うか、ネイルズインクを重ね塗りしたらいいんじゃなかろうか。

セシェは、繰り返し使っていると明らかにつめが痛んでくるのも気になっていた。成分が下地のポリッシュのさらに下までしみこんでいるのかなと思っていたけど、よく考えたらあれだけ縮むってことはそれだけつめに応力がかかってるってことで、物理的にもよくなさそう。つやがとにかく最高だからと使い続けていたが、しばらくはネイルズインクに乗り換えて様子見てみます。