2022年6月 - 1

また空いてしまった。

仕事は今日で自分的には一仕事終わった。

あとは一旦プロに任せるので、フォロー入れつつフィードバック待ち。明日からは私は違うことをやる。



カイジ本編を引き続き読んでいて大変面白い。今、ハンチョウを打ち負かして外界に出たところ。

ただ最近、透明なゆりかごの無料配信も始まって、私は完全無課金で読んでいるのでプレミアムチケットだかなんだかをそっちの方に消費しており、カイジの進行が遅くなった。

医療ものマンガ面白いよね。一瞬誰にでも身近そうで、実際には全然知らない世界だから、嘘も誇張もファンタジーも全て受け入れて娯楽として面白がれるのかなあ。コウノドリは全部読んだし、あと今はアンメットとリエゾンとアンサングシンデレラと19番目のカルテを読んでる。前はオペ看も読んでた。白い巨塔も。

マンガだと、今はハコヅメが連載休止前に何がどうなって終わるのかが一番気になってます。ハコヅメはたまに技巧的すぎるけど、大体ずっと面白い。



そういえば先月は乳腺外科の定期検診で久々に引っかかり、懐かしの細胞診をやったんだけど、無事クラス2でした。また6か月後に検診、つまりこれまでと変わらない。

前回細胞診で引っかかって組織診までいったのは15年以上前なのだが、そのときの結果はもう忘れたな。最初に自分でしこりに気づいて近場のブレストクリニックに行ったら初診で大病院に回されて、大病院を受診したらいきなり細胞診になって、さらに組織診に進み、最終的に入院&全身麻酔で摘出手術になった。なのできっと細胞診の時点ではクラス3だったのだろう。

手術では唐揚げ用の鶏もも肉みたいなサイズの腫瘍が取れてびっくりしました。外からさわって思っていたより、実物はずっと大きかった。


で、健康じゃんよかったー、と思っていたら、今度は会社の健康診断でまた引っかかり、専門医受診に回されてしまった…しかも、聴診器で引っかかった。そんなことあるんだね。聴診器…あれちゃんと聞いてるんだな…

ほんとは去年も聴診器で引っかかって専門医受診を勧められていたのだが、コロナだったり病院探しや検査予約が面倒だったりそうこうしているうちに受診しなきゃいけないこと自体を完全に忘れたりで、何も受診しないまま一年だか一年以上だかが経って今に至る。今年もまた同じところで引っかかり、さすがに受診しろと諭されたので、さすがに受診することにしました。

これまでこの検査の指示を受けたことはなかったけど、加齢の影響なのだろうか。まあ心電図検査の方では毎年毎回、微妙にコメントがついて返ってくるけど、それでも追加検査指示までいったことはなかった。

定期健康診断で心電図検査を受けると、いつも私より後に来た隣のベッドの人たち数人の方が私より先に検査が終わり、私は「リラックスして下さい」「もっと力抜いて下さい」「深呼吸して」とか言われ続け、パッドの位置を何度か変えられたりして検査が長引き、最終的にコメント付きだが専門医受診指示まではいかない、という結果で終わる。あれなんなんだろ。波形がちょっとだけおかしいけど別に正常です、ってことなのかね。