2022年5月 - 6

別に「もはや全てがうまくいかない」状態に陥っているわけでもないのだが、昨日も書いたように色々あって気持ちが暗い方に引っ張られているので、自身の認知の歪みを正すべく普通の内容の日記を書いていく。



今日は自分のプロジェクトの技術レビューがあったのですが、呼んだ人全員が全員、それぞれめっちゃためになる意見をくれて、まじで持つべきものは優秀な同僚と上司!!!って思いました。まあいつも思ってるけど。みんな頭いいな。そして親切。

ぶっちゃけ、私じゃなくこの人達が最初っからテックリードしてればもっと早くプロジェクトが前に進んだんだろうな…と、事あるごとに思うが、たぶん色々訳あった結果実際にアサインされているのは私なので、同僚たちの知識と頭脳と技術に頼りまくりながら、私自信が前に進めていくしかない。

自分一人で方向性を決めて同僚の力を借りて実験進めて考えて、んーこの道は完全に行き詰まってんな…とか、この結果ほんとにほんとなの?自分のデータの妥当性が疑わしい…みたいなぐるぐる思考に陥ったとき、社内レビューをやるといつも必ず誰かしらが助けてくれるし、なんならレビューに呼んでない人にも雑談ベースで声かけたら色々アドバイスくれるし、で、まじで同僚に恵まれまくっている。私から見るといい職場だ。他の人がどう思ってるのかは知らん。


ちなみに、今日は新型コロナウイルスの流行開始後、おそらく2年以上ぶりに会議室に3名以上が実際に集まっての社内レビューをやったのだが、やっぱりWeb会議のときとは雰囲気が違うなと思った。オンラインも在宅勤務もたしかに便利だけど、複数名が実際に顔を突き合わせている方が意見が出やすい場面もたしかにあるよなあと。出社時の方が、同僚にちょっとした雑談や相談をしやすいのもたしかだし。

職種上、出られる日はなるべく出社してこの2年間を過ごしてはきたけど、対面コミュニケーションの威力みたいなものを実感する場面が未だにちょいちょいありますね。私は根が内向的で、ほっとくと一人でひきこもるタイプなので、だからこそ、困ったときほど出社して色んな人と直接コミュニケーションをとった方が仕事の進行にはいいなと感じる。