金曜日ー!嬉しいな。
なんか忙しくてこっちのブログを全然書けていなかったけど、仕事はまあまあよいかんじです。
あの怒涛の2月を経て、ボロカスな結果だったら結構メンタルにきていたと思うし、一緒に猛烈に働いてくれた同僚たちに申し訳が立たないのでよかった。
まあ、この先どうなるかはいつもわからないが、わからないことはわからないので、やれるだけやるしかない。
さて年度末ですね。
人事異動の季節ということで、ふと振り返ってみると、私が今の仕事(特定の開発プログラム)に入ってからというもの、アドミの上司は3人いなくなって4人目になり、プログラムのマーケは2人いなくなって3人目になり、セールスも3人目になり、なのに私はまだR&Dをやっている。
ていうか、実際にはこの間にR&Dの主担当も2人いなくなって、3人目が私である。
人の入れ替わりが激しすぎないか。そして私はずっといる。
私はしぶとくてめげないことだけが取り柄なので、クビを切られるか、プログラムが死ぬその日まではしつこくやるつもりです。終了確定日までは諦めない。なんなら、一旦終了が確定したとしても未練があれば裏で動く。結果さえ出せれば、状況は変わり得るから。
思えば、過去にも何度かそうやって死んだプログラムを復活させたなと…一旦生き返らせて再度パイプラインにのせたはいいが、その後結局死んでしまったものもあるけど。
プログラムマネージメント的には好ましくない動き方だとは思うが、単純によい評価結果さえ出せれば社内も顧客も皆動く、というのを見ていると、つくづく技術職でよかったなと思う。
もちろんコストやスケジュールなどなど、評価結果以外のファクターも大いにあるけど、それでもR&Dは他の職種に比べれば原理と判断基準が割とシンプルだから。私は思考が単純だし頭もよくないので、複雑な事象を動かすのは向いてない。
なのでそのあたりのマネージングは全部同僚にお願いしている。同僚は優秀。技術もビジネスも、私以外は皆優秀な人たちばかりでほんとうによかった。毎日、毎時間助かっている。
という仕事の近況話でした。