2023年7月 - 11

子が体調不良のため在宅二日目。

検査したところコロナではなかったのだが、今日も高熱が下がらないので明日もまた在宅。こういう非定常時には、裁量労働制で一日の労働時間が決まっていないことや、在宅勤務と中抜けができることのありがたみがよくわかる。


フローレンスからメールが来て、相変わらず病児シッターもパンクしていることを知る。
小さいお子さん持ちの同僚を見ても、友人たちを見ても、今年春からの保育園児の病欠率はものすごい。会社からも行政からも色んなサポートがあったコロナ中よりも、社会的制限が緩和されてサポートが手薄になったのに子どもは以前よりも病気になりまくってるし親は仕事休みまくってる、という今の方が、親の勤務継続が難しい状況になっているんじゃないかとすら思う。

まあ私の子も0歳とか1歳の頃は月20日のうち16日も病欠していたりしたし(看護休暇と、区の病児保育と、フローレンスをフル活用して、それでもどうにもならないときは有休使ってた)、乳幼児のうちなんて割とそんなもんだよと思わないこともないが、フローレンスでシッター派遣がなされなくても返金されないなんていう事態になっているのは初めて見たし、通常時以上にひっ迫しているのはたしかなんだろう。

なんかこのまま秋のインフルエンザの流行に突入しそうだよね。インフルエンザの予防接種は毎年打っているが、今年も打つつもり。私は会社で受けられるからいいんだけど、子の接種予約が毎年予約枠の大争奪戦なんだよなー。また、オフィスで片耳にイヤホンを差したままリダイヤルを連打し続ける時期が来るのか。



そういえば新型コロナウイルスの次の接種っていつなんだ?11月か12月に4回目を打ったっきりだわ。周りでコロナもまだまだ普通に流行っているので、こっちのワクチンも打ち続けたい。

今週は飲み会が一件、幹事がコロナになって流れた。ここ数年、誰かが体調不良になって飲み会が一度キャンセルされると、なんとなくそれっきりになってしまい次が決まらないということも結構あるのだが、今回のはすぐさま二週間後にリスケされたので無事開催されそう。それまでに風邪ひかないよう気をつけないと。皆に会うの、数年ぶりなので楽しみ。