2019年4月 - 4

4月。今年もまた保育園の懇親会があった。

年度末の3月にも同じクラス会があったので、機械的に予定して出席して、とこなしてしまったが、友人たちとの複数のグループLINEが、入園準備が大変、慣らし保育が大変、転園が大変、復職が大変という話でかなり盛り上がっていて、それで初めて、ああそういう時期だなあと気づく。

たしかに今年は、4月だけれど入園も転園もないし、引っ越さなくてよいのだ。去年までの4月5月のばたばたを思い出すと、ちょっとだけしみじみする。


特に桜には興味がないので、今年もお花見にはいかなかった。

やっとあったかくなってきて、冬物のコートをしまえるかなと思ったら急に寒くなったりしていて、たった一日、床暖房なし、湯たんぽなしの状態で油断して夜を過ごしただけで、また足がしもやけになってしまった。四月なのにしもやけになるなんて。末端冷え性が過ぎる。



久々に会社の飲み会に行った。

前回の飲み会の時は、たしか4,5時間くらい、ひたすら仕事の内容で盛り上がっていたのだけれど、今回はほとんど仕事の話はせず、10連休何するかとかそういう話をしていた。まあ、メンツによるのかな。

途中で、iPad miniが家に届いたという連絡が来たので、二次会には行かず、一次会で帰宅した。健康的。一部の人たちは3時まで飲んだらしい(金曜日でもない平日)。皆元気。


仕事は、まだあがいてはいるが、結果が出ていなくてどうしようもない。

仕事はどうにもならず、寝ていても顧客に謝り倒す夢か、父親に殺される夢ばかりを見るようになってきたので、精神状態がやばいと判断し、有休を取ってかなり久し振りに日本科学未来館に行った。企画展目当てで行ったけれど、それ以上に常設展がとっても面白くて、また数年以内に一人でゆっくり見に行きたいと思った。

科学館に行くのは、おそらく2010年から2011年に、出張先の上海で上海科学技術館に行った以来。あそこもとても面白かったなあ。今度、遠征か何かで地方に行く機会があれば、科学館に寄ってみるのも良いかもしれない。変な観光スポットよりは面白そうだし、科学館は下調べや前準備を必要とせず、いきなり行っても楽しめるところがよい。



本ブログに記録を残してはいるが、最近、毎週のように新しいスキンケアコスメのサンプルを試している。

これがとても面白い。面白いけれど、これぞ、というものが見つからない。ほとんどどれも悪くはないが、よいと判断するほどの差を感じるわけでもない。世の人たちは、自分が使うスキンケアコスメを一体どのように選んでいるのか、謎。

また去年からやっとファンデーションを使うようになったので、ファンデのサンプルもあれこれ試しているが、カウンターに行かずにネットのキャンペーンで取り寄せられるような標準色のサンプルだと、まず色が合わないものが多く、その影響が強く出すぎて、ファンデ自体がいいのか悪いのかよくわからなくなってしまうことが多い。大体のものは暗くて黄色いし、びっくりするほどオレンジすぎるものもある。

こうやって試してみると、私の肌って赤いんだなあ、と改めて思う。もっと赤みのない、抜けるような白肌になりたいが、生まれつきの肌色がこれだからまず無理だね。私の周りにいる、日本人で抜けるような白肌の友人たちは、私みたいな赤みがなくて、黄色ベースだけどその黄みがとっても薄い、ってかんじの人が多いので、完全に無い物ねだりで羨ましいなと思う。