2022年5月 - 3

仕事。

棚からぼた餅が降ってきたけど、えーこんなことあんの?っていう展開すぎて、これほんとにぼた餅なのか?中開けたら実は毒まんじゅうなのでは?みたいな複雑な気持ちになっている。

なんか、ちょっと頭の片隅に引っかかって、「へーそうなんだ、でもそれ誰がやるんだろ」って一瞬考えるもすぐ忘れる、みたいなアサインって、大抵の場合最終的には自分に回ってくる。過去数年内の自分的びっくりアサインやびっくり告知を振り返ってみると、毎回概ね同じような経緯をたどっている。

だったら次回以降はすぐ察知できんだろと自分でも思うのですが、実際に第一報を聞いたときには、まさか自分に来るとはいつも全く思っていないんだよなあ。不思議。不思議っていうか、私が常に何も考えていないだけだが…同僚から話を聞いて、ほーん、と思って忘れていると、数日後に突然上司から1-on-1の電話がかかってくる、みたいな展開が多いですね。

そういう意味では、ほんとに青天の霹靂なアサインってないな。村上龍のお言葉みたいだが、変化にはいつも必ず予兆があり、私がその予兆をスルーしているだけだ。まあ、私のような平社員に対して予兆のない完全に唐突な告知なんてのは、解雇連絡だけでもうお腹いっぱいなんで、他は結構です。


というかんじで、突如降ってきたぼた餅(仮)をどう料理するかを考えなくてはなりません。長期計画を立てることが死ぬほど苦手なので、その部分が得意な同僚たちとどうにかやれるといいな。